メタルジグ 5グラムの違い
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海アメ、海サクラ、ヒラメ
結局は、メタルジグをキャストする頻度が多い私
ロッドは、10.6ft max40gと 11.0ft max45gの2本を状況に応じて使い分けている
サーフでの釣は、風との戦いであると思う
実際に魚は、そんなにも遠くにいない
けれど、フルキャストしなければ獲れない魚もいるのが事実であって、昨年のホームサーフでのヒラメ戦は、まさに遠投が必要だった
一番の頻度は、岡クラフトLT-35で、2本のロッドともにコンスタントに飛距離を稼いでくれる
泳ぎも軽快で、まさに2本のロッドともに適している
ただ、向かい風が強い時には、やはり40グラム級の出番となる
50グラムは、ロッドの許容的に不安であり
遠浅サーフでは、レンジキープに難あり
何よりも疲労面から快適な釣にならないと考えている
35と40
僅か5グラムと思いきや、飛距離の差がハッキリと出ると感じる
ホームサーフでのヒラメ戦では、ベストシーズンのほぼ半数の日がヤマセであり
冬の日本海よろしくの強風の日も多い
こんな日は、やはり40グラムでなければ戦いにならない
ロッドは、max45グラムの方でなければ、むしろ飛距離を稼げないが
また、飛距離だけではなく、大きなうねりを伴う波の場合、正直40グラムでも着底がわからないことも多い
理想的なのは、25グラムから30グラムのジグを軽快にキャストしながらランガンすることだが、天候に適応するためには、どうしても40グラム級を用意しておく必要に迫られる
左がLT-35
右が40グラム級
LT-35は、カラーラインナップが十分
これで釣れないのなら、腕が悪いか魚がいないか
40グラム級にはカラーでは足りないピースがあると感じて
着弾
財布にやさしいfoxtail
これ系のカラーでなければダメなケースもあると思う
これで、ジグの整備計画は一段落
あとは、次回釣行に向けて、カラーローテーションなど思案
イメトレも
妄想だけが空回り(笑)
おやすみなさい
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